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      • "HUILA DREAM-COLLAB"

        Pink Bourbon, Fully Washed & White Honey

         

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        Huila "Dream-Collab"

        Las Flores FW & El Diviso WH

         

        生産国:Colombia

        エリア:Huila

        農園名:Las Flores / El Diviso

        標高:1,730m / 1,650m

        品種:Pink Bourbon

        精製処理:Fully Washed / White Honey

         

        Cupping Comments:

        Transparent, Floral, Jasmine, Complex, Peach, Sweet Lemon, Green Apple, Pomegranate, Raspberry, Black Tea, Honey, Round Mouthfeel, Sweet Long After

         

        評価:Top of Top

         

      • SHOP NOW:2,400 / 200g〜
      • 農園と生産者について

         

        コロンビアのコーヒーでよく語られる「マイルド」という表現。これは世界的にも大規模な生産地である太平洋寄りのナリーニョが確立した評価となります。ここでご紹介する山岳地帯のウィラはナリーニョとは全く異なるテロワールの生産者を擁し、同国のスペシャルティコーヒーにおいて希少ながら主役の座につく存在です。

         

        ウィラのトップクラスの生産者のテロワールは一貫するところがあって、一才の淀みやぼやけた印象がない透明感、そしてそれゆえあまりにも鮮やかに、かつ複雑に現れる花香や果実香がその特徴とされます。言うまでもなくその産地特性はゲイシャのようなフレーバフルな品種とは好相性で、生物学的にはゲイシャとほぼ一致すると言われている新種、ピンクブルボンを輩出しているのもこの地です。

         

        今回のロットは記載の2農園によるコラボレーション。

        シエロとしてはエル・ディビソ農園への思いが深く、彼らが2019年COEで受賞したブルボンのロット(今思うと、あれは同年に収穫が始まったばかりのピンクブルボンだったのでは)から受けた衝撃が今でも記憶に刻まれています。

        ウィラが一番好き、とたびたび公言しているシエロですが、それを決定付けたのがエル・ディビソCOE2019、そしてその後カルデロンという高名な生産者のロットで入手したピンクブルボンでした。

         

        フローレス、ディビソとも現在もCOE常連のトップランナーと言える生産者。ディビソは2022年も見事、その栄冠を手にしています。

        そんな彼らの「ホンキの遊び心」が生んだ奇跡のコラボレーション。在庫受け入れ時のカッピングでは、総評に思わず「Excellent」と書き込みました。

         

        大好きなウィラで、ピンクブルボンで、まさかのエル・ディビソで。

        シエロとしても特別な思いでこのロットを送り出します。

         

         

        品種と精製処理について

         

        ピンクブルボンを初めて焙煎したのは、同じくウィラの故カルデロン氏、Alto del Obispoという農園の2019年ロットでした。

        焙煎機から出てきたその姿と香りから、思わず「間違えてゲイシャを焙煎した」と思い込み、倉庫をチェックしに行った思い出があります。

        後からの情報で、2019年から収穫が開始されたこの新種が、生物学上はほぼゲイシャ種と一致しているという事実が明らかになりました。

        こういう表現は乱暴かもしれませんが、ピンクブルボンは「極めてゲイシャ的な特徴」を持つ存在として認識していただいたらよいのではと思います。

         

        精製処理はフローレス農園が水洗式、ディビソ農園がホワイトハニー。

        前者は果肉を外した後に発酵水槽から水路での浸漬発酵・水洗を経て乾燥。後者は浸漬醗酵で分解されるべき成分(果肉の下の粘質層)を高圧水で果肉と同時に除去、そのあと水路を通して乾燥へと進みます。

        いずれも透き通った酸とフレーバーを表現することに長けた精製。ですが今回この2農園では、果肉除去前の初期段階で各々得意とするプレファーメンーション(予備醗酵)を有酸素化、無酸素化、1気圧下、加圧環境下など工夫を凝らした仕込みをしています。

         

        結果として、シエロが受け取った(あるいは分析した)情報は大変複雑で膨大なものとなりました。が、スペシャルティコーヒーの評価基準は情報ではなく、ブラインドで行われるカッピングのみ。「ロット2」にあったこのピンクブルボンは、同時にカッピングしたいずれのスペシャルティ銘柄ともステージの違いを見せつけました。

        奇しくもそれは、あのエル・ディビソCOE2019が同時に入荷したパナマ産ゲイシャを圧倒した、あの経験と同じものでした。

         

         

        コーヒーの印象について

         

        3年前の入荷で少量を取り扱うことができた、前述のエル・ディビソCOE。その衝撃が戻ってきたというのが率直な感想でした。

        ウィラらしい透明感と華やかさを全開に、そのフレーバーに驚いていただけるものと確信しています。

         

        本銘柄は全量、浅煎りのみでのご提供となります。

        やや高額となり申し訳ありませんが、是非この特別な体験をご一緒しましょう。

         

        その他のシングルオリジン

        銘柄おまかせオーダー(200g x 2)

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